こんにちは!

訳あって現在入院中の出不精です( ̄∇ ̄)

前にこのブログでも書いたのですが

扁桃腺が腫れるってつらいです( ̄∇ ̄)

色々あって手術ということになりました。

内容はざっくりこんな感じです。

入院までの流れ

扁桃腺が腫れて高熱

→扁桃腺切除の提案をされる

→推薦状先の医師と相談

→首の付け根の腫瘍を指摘される

→腫瘍の細胞検査とエコー検査

→多分良性腫瘍と診断、切除を促される

→切除のため入院

→手術

→経過観察←いまココ( ̄∇ ̄)

→退院

流れはこんな感じです。

扁桃腺が腫れて高熱

ブログでも書いたとおり扁桃腺が腫れて高熱が出たので病院に行って診察を受けた際に

先生「1年に1回位扁桃腺が腫れるならもう取っちゃったほうがいいかもね」

出不精「そうなんですか?」

先生「うん、扁桃腺はあってもいいことないし」

出不精「えっ!そうなんですか?」

先生「そうですよ。推薦状書いておきますから相談に行ってみてください。」

出不精「わかりました。ありがとうございます。」

先生「あと、首の付け根に出来ものがありますね。これも一緒に見てもらってください。」

出不精「ありがとうございます」

推薦状先の医師と相談

先生「1年に1回位扁桃腺の腫れで高熱が出るだけなら切除までは必要ではないですよ」

出不精「あれ?そうなんですか?」

先生「はい、抗生剤(クラビットなど)で治っているならまだ大丈夫です」「1年に4回以上なるのであればオススメはします」「ただ切除してもまた大きくなる可能性もありますし再発や扁桃腺が守ってくれていたからならなかった病気になる可能性もあります」「あと術後はある程度の痛みと出血に耐える必要があります」

出不精「あぁ、そうなんですね。(ならやらなくてもいいかなぁ)←トーンダウン(´・ω・`)」

先生「首の腫瘍を見てみましょうか」

出不精「はい」

先生「これは甲状腺(右側)の腫瘍ですね」「採血検査と細胞検査、エコー検査をさせてください」

出不精「分かりました、(腫瘍って・・・いわゆるガンなの?)」

先生「話を聞く限り7.8年以上その状態なら悪性である可能性は低いです」

(事前に何年くらい腫瘍がある状態かと聞かれたので7.8年位と伝えてあります)

(腫瘍でも良性と悪性があり悪性だといわゆるガンというものになる)

出不精「そうなんですね。」

先生「検査結果は執刀医からしてもらいます、そのときにどうするかも合わせて相談してみてください。」

出不精「わかりました」

多分良性腫瘍と診断、切除を促される

執刀医「エコー検査は何もなかったのですが細胞検査でClassⅢaと診断が出ています。」

(この病院だけかもしれないが細胞レベルでClassⅠ〜ⅤまでがあってⅢのみ追加でⅢa、Ⅲb、Ⅲcがある。Ⅰが良性に最も近くⅤが悪性に最も近い、Ⅲbだと50%で悪性という考え方、出不精は50%の一歩手前)

出不精「えっ!一歩手前?_| ̄|○」

執刀医「ただ腫瘍がある期間(7.8年)と触った感じを考えると悪性である可能性は低いですが最後は見てみないとなんともいえません。甲状腺の腫瘍は他の箇所と比べて他の組織に悪さをしたりしないのですが少し怖いですね。」

出不精「・・・手術・・・します(´;ω;`)」

祝!手術決定!!

扁桃腺切除が甲状腺腫瘍の切除になりました。

続きはまた書きます。

それでは、また( ̄∇ ̄)