こんにちは！
絶賛入院中の出不精です(￣∇￣)
そろそろ退院の日が近づいているのですが全然話がなくて心配です。
以前このブログを書いたんですが
この続きです。
入院までの流れ
扁桃腺が腫れて高熱
→扁桃腺切除の提案をされる
→推薦状先の医師と相談
→首の付け根の腫瘍を指摘される
→腫瘍の細胞検査とエコー検査
→多分良性腫瘍と診断、切除を促される
→切除のため入院
→手術
→経過観察←いまココ(￣∇￣)
→退院
流れはこんな感じです。
切除のため入院
入院は手術前日です。
9月28日ですね。
タイトルにもある通り入院も手術も初めてだったのでどんな感じかわからなかったのですが多分暇だろうということで病院のベッドでも作業できるようにと諸々準備していきました。
準備したもの
というより病院でメインで使っていたものでこのためにわざわざ用意したのは4くらいです。
- PC（MacBook Pro 2012）
- iPad Air2（au、SIMはUQmobile、ちゃんと使えます）
- iPhone6s 128gb（SIMフリー、SIMカードはワイモバイル）
- MR04LN（Wi-Fiモバイルルーター、SIMカードは楽天モバイル、病院にはフリーWi-Fiなどないので自前が必要です。今後のことも含めてこれは今回のために自前で用意しました。）
後は下着くらいですね。タオルや病院で着るものはレンタルがあるので。
入院当日は検査があると聞いていたのですが何もなかったですね・・・(ﾟдﾟ)！
担当医からの手術の経緯と説明があったくらいですね（一応説明を聞いた後やっぱり手術しないという選択肢もあるみたいです、、、当然か？）。
ただ看護師さんに女性が多く（これってどの病院でも当たり前なんですかね？）可愛い子（若い子）が多かったです。そこがさらに手術に向けてのドキドキを増長させます。（アホですな(￣∇￣)）
手術
出不精が今回受ける手術は甲状腺腫瘍切除です。
甲状腺ってのは写真の赤◯のところらへんに左右対称にあります（アバウトです。すいません）。
（写真のモデルは出不精ではありません。）
出不精は右側が腫れていてちょうど写真の部分が腫れて盛り上がっている状態でした。見れば誰でもすぐに分かるくらいです。
前回のブログでもある通りこの右側の腫れ（腫瘍）を切除するための手術なんです。
当日は13時30分からの手術だったんですが8時に朝食を食べて11時以降は飲食禁止でした。これが結構つらいです。麻酔のためでもあるんですがせめて飲水はOKだとありがたかったんですがね。結局11時から水も飲めないということが術後の辛さを倍増しているような気がします。
ただ麻酔医の方と前日にあって同意書にサインをするんですが気を使ってくれたのか普段手術前の食事は量が半分が基本なんですが別に量を減らさなくても大丈夫だけどどうする？と聞いてくれましたね。この辺が優しくていい病院だと思いました（単純(￣∇￣)）ただ、量は半分にしました。特に理由がないんですが。
13時頃から手術着に着替えたんですが（ドラマとかでおなじみの青いやつですね）同時に点滴も打ち始めて若干緊張が増してきました。
そのまま歩いて手術室に行ったんですが入った時の人の多さにびっくりしました。
10人以上いたような？なぜ？近くに看護学校があるからか？見学も含まれているのか？
もしかして出不精のこの手術が若い看護師や医者の卵たちの経験値になるのかな？(*´ω｀*)
って思ったりしました。ほんとに多かったんですよね。10〜15人はいました。ちなみにその段階で執刀医の先生はいなかったですからね。まぁ手術見せないと勉強にならないですからね。その点はよくわかります。見せてやらせて学べというやつですね。
あとは人数が揃っているからなのか出不精が手術台に横になった瞬間の迅速なチームワークが怖いくらい半端じゃなかったです。
出不精→手術台に横になりました。
その瞬間5人位の方々が
その1「はい、麻酔マスクします。」
他の方々「動かないようにストレッチャーの固定しますね。」「右手固定しま〜す」「左手固定しま〜す」「足固定しま〜す」「手術台狭いですけど手術のときに動かないようにこうなってますからね〜」←これほぼ同時！！(ﾟдﾟ)！
出不精「ファ！！！何何何何(ﾟдﾟ)！」（悪い子として拘束されるように囲まれながら固定されていきます。）
麻酔医「は〜い、深呼吸の練習しましょう、深呼吸してください。」
出不精「ス〜ハ〜、ス〜ハ〜(￣∇￣)」
麻酔医「（ちょっと小声で）麻酔注入」「は〜い、もっとしっかり深呼吸しましょう」
出不精「ス〜ハ〜」・・・
意識、なくなる・・・＿|￣|○
・・・それでは、また(￣∇￣)
